2021/06/26 15:06

ご覧いただきありうがとうございます。
突然ですが、渓流でのダイレクトリールは何を使用されていますか。
わたしは色々試した挙句、ラングレーのストリームライト並びにルアーキャストに落ち着き、商品ラインナップもその2台が筆頭であります。
なぜなんでしょうか、ラングレーはルアーが気持ちよく飛んでいくのです。同年代のダイレクトリールと比較してもギアが特段優れているわけでもなければ、その構造自体、というわけでもなさそうです。

おそらく、もっとも貢献しているのは軽量なアルミスプールでしょう。
わずか19グラム(この重量にわずかをつけるのはダイレクトアングラーのみ)は、当時の他のリールたちを凌駕しています。
当然文句もたくさんあります。
例えば、綺麗な丸のエッジであるべきスプールの縁、なんとガタついています。これにより泣きたくなるほどに糸カミが発生し、サブタックル(アンバサダー1601c)に持ち替えざるを得ない状況が続きました。
またギア比。現代は7.0がいわゆるノーマルになりつつある中、脅威の4.0、またはそれ以下。こればかりはどうすることもできません。
そこで、径を大きくし、軽量化を図ったスプールを制作し始めたのですが、当初は
「せっかくのオールドリールが台無し」みたいなことをよく言われました。
確かに自作のスプールを装着することに多少の違和感ありましたが、わたしも純正でできる限りのことはやったのです。
泣く子も黙るスカスカのブランキングはじめ、コルクや竹などで径を大きくしたりと、色々しました。当然です。

それでも、より快適さを求めるのは渓流アングラーの性でしょう。
というわけで、わたしは純正スプールと軽量スプールを常に持ち歩き、どちらかが釣行中に使用不可となった際に対応できるようにしています。
もちろん、最初に装着しておくのは自作スプールの方ですが。